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ストリートNA最速 270.52km/h

アミューズ350Z CSL 270.52?q/h達成!

2005年夏。アミューズ Z33CSLは、オプション誌の主催するVQエンジン最高速テストにおいて、国内高速周回路におけるZ33NAチューンの最速レコードをマーク。

直線部分の短い国内高速周回路におけるこの記録は、中間域の力強い加速と強大な空気抵抗を押しのけるエンジンパワーを共に合わせ持つ証となり。進化するVQチューニングに対する技術論を、公の場で実証する形となりました。

NAのまま358psを達成! VQエンジンは電子制御で生まれ変わる。

今回組み上げたエンジンは、ハイカム化で問題となる低速域の落ち込みや、アイドリング性能低下といった、従来の問題点を、新しい電子制御技術を前提としたエンジンパーツ製作とそのコントロールの核である、コンピューター制御との合わせ技で解決。電子制御スロットルが故に可能となるアイドリング性能確保や、可変バルタイが故に可能となるレーシングエンジン並みのピークパワーと、相反する低中速トルクの両方を狙った仕様です。

具体的には、元々の可変バルタイ幅をさらに広げた高偏角VTCボディー(ニスモ製55°偏角)を前提とする288°オリジナルカムシャフトを。そして、その装着に必要となるインテークバルブ用のリセス量確保と強度との両立。ハイカム化で失われてしまう有効圧縮の確保を目的とした、オリジナルの95.5Ф鍛造ピストン(ノーマルボア)の製作でした。

結果として、今までの常識では、レーシングカー並みの不自由さと引き換えであれば可能となったかも知れない高出力を、シャシダイ換算358ps(311.31ps@ダイノパック係数ゼロ)もの値でNA、ノーマル排気量のまま可能とする事に成功。エアコンオーディオ付きは勿論、ストリートカーに求められるであろうアイドリング域のマナーさえ、電子制御を有効に使う事で兼ね備えさせる事を可能としたのです。


エンジンルーム

ハイテックROMは、フルノーマルエンジンのままでも、スポーツカーのレスポンスを与えられる事は勿論、様々なエンジンパーツを有効に生かす制御方法を数多く検証。新世代のチューンドカーには外せない、信頼のコンピューターである事を証明して見せました。

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