昂ぶりに贅を尽くす
中枢神経へと繋がる扉を開き、奥に隠された潜在能力を引き出す。
すべてはあなたの心を奮わすために。あなたの描く夢を叶えるために。
アミューズが膨大な研究を重ね得た、いわば歓びへの道しるべ……。
「ハイテックROM」。誰もがうらやむ、革新の高性能CPがここに在る。
理論と実証CONCEPT
経年劣化が避けられない「消音材」の使用を、極限まで減らしたR1チタンシリーズの新世代モデル、それがプログレスです。
コア技術は、ずばりサイレンサー構造。
内部に消音&音質調整用のレゾネーターを設けることで、ストレート構造のまま音量を従来モデルと同等まで抑えることに成功。
同時に不快なコモリ音を除去し、エキゾーストサウンドのさらなる高周波化も実現しました。
ハイテックROM誕生までのプロセス
- 純正ROMの解析作業
- ダイナパックを駆使しての基礎プログラム構築
- 過去の現車セッティングデータを照らし合わせながらの実効プログラム構築
- 実走&ダイナパックでの出力特性検証
- ハイテックROM誕生
エンジンベンチと同等の出力検証が可能なシャーシダイナモ「ダイナパック」。ハイテックROMのプログラムは、この高性能セッティングツールをフル活用しながら構築しています。
純正ECUに拘る意味
ハイテックROMの理念は「純正ECUが有するフェイルセーフ(安全機能)を100%生かしつつ、スマートに全性能を引き上げる」こと。
制御能力の側面からフルコン至上を唱える人々は多いようですが、信頼性やコスト面などまで総合して考えるならば、
純正ECUチューニングに勝るものは在りえないとアミューズは断言します。
純正ECU内のROMを掌握するためには、膨大な時間とノウハウが必要です。メスを入れるポイントは車種によって異なりますが、テストを繰り返し「安全」と判断したプログラムのみ、ハイテックROMとしてリリースしています。
CPUとROMが独立した初期の「EP-ROM式」から話題の「フラッシュROM式」まで、攻略難易度に関係なく主要車種は完全カバー。難攻不落と呼ばれるまでに進化を遂げた最新の純正ECUにも、アミューズは決して屈しません。
ハイテックROMの購入方法
ハイテックROMは、チューニング内容および車両状態を確認した上で現車セッティング不要の完成プログラムを作成しお届けする、独自の「ノーマルECU下取りシステム」を採用しています。その他、アミューズへ直接お越しいただいてのデータ構築や、スペシャル現車セッティングも受け付けていますので、ご希望の方はお問い合わせください。
メーカー別ラインナップ
- TOYOTA
- NISSAN
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- フェアレディZ [Z34]
- フェアレディZ [Z34 Ver. NISMO]
- フェアレディZ [Z33]
- フェアレディZ [Z33 VQ35DE改]
- フェアレディZ [Z33 Ver. NISMO]
- GT-R [VR38 DETT CBA-R35 2009年2月~]
- GT-R [VR38 DETT CBA-R35 2007年12月~]
- スカイライン [CKV36]
- スカイライン セダン [PV36]
- スカイライン [CPV35]
- スカイライン [CPV35 VQ35DE改]
- フーガ[KY51]
- フーガ[PY50]
- フーガ[GY50/VK45DE]
- シーマ[GMF50/VK45DE]
- スカイラインGT-R [BNR32/BCNR33/BNR34]
- シルビア [S13/S14/S15]
- HONDA